「心で考える」。1番大切で、1番難しいこと。

大河ドラマ 西郷どん第2話 目の前の出来事だけが全てじゃない(感想)

いや〜、よかった!(悲しい話でしたが)

第1話に続き、2話も面白かったなぁ。まぁ泣きながら見ていましたが(笑)

このブログでは個人的に心に響いた場面について書いていこうと思っていますので、今回もさっそく。

西郷どん第2話ではいきなり元服し、「小吉」は「吉之助」と名乗る立派な大人になっていましたね!

今回も心に響いた場面はたくさんありましたが、個人的にはやっぱりラストの場面で、借金のために連れ去られた農民の娘、「ふき」が吉之助に感謝した場面。(見たばかりなのに「ふき」がなんと言ったかは忘れてしまいましたが 笑)

「ふき」を助けよう、弱い立場の百姓達を助けよう、と今回の吉之助は必死にかけずりまわりました。でも現実はあまくなく、結果的に「ふき」は借金のかたに連れて行かれてしまいました。

結果だけをみると、吉之助は家族のために稼いだお金も借金とりにあげてしまったり、藩のお偉いさんと掛け合って年貢の納める方法を見直してもらっても「ふき」の1番の望みは叶えてあげられませんでした。(家族と暮らすこと)

吉之助の行動というのは、「ふき」を守れず、逆に藩のお偉いさんたちに目をつけられかねい行動もしてしまったので、客観的に見ると賢いとは言えない行動だったと思います。

もしかすると長年役人をしていた人達から見ると、こうなることがわかっていたような結果だったのかもしれません。

でもこの話を見て感じたのが、深く心のこもった行動というのはすぐに結果はでなくとも、いつか良い結果を生み出すんじゃないのかな。ということです。

確かに「ふき」は最終的には借金のかたに連れていかれてしまいました。
しかし最初から誰も助けてくれず、絶望のまま連れていかれたよりも、吉之助の優しさにふれて、侍の中にも吉之助のような人がいること経験できたことが、いつか必ず「ふき」の将来に良い影響を与えることができると思うんです。

借金のかたに連れて行かれる時に「ふき」が吉之助に感謝した場面を見ると、「ふき」の心には吉之助の愛情が十分伝わったように思えました。

人が深く感謝する出来事に出会った時というのは、その人の考え方に強く影響します。感謝が深ければ深いほど、その人の今後に強く影響を与えることができます。

「ふき」の心にこの出来事が深く刻まれていたなら、いつかが誰かが困っているのを見た時、吉之助のように誰かを助けてあげようと思えるはずです。

そしてもし「ふき」がだれかに深い感謝を感じさせてあげられたなら、吉之助の行動は無駄どころか、2人の人生に良い影響を与えたことになります。

吉之助の行動はこの場では良い結果に結びつきませんでしたが、心のこもった行動というのは、いつか必ずどこかで良い影響を与えるんじゃないのかな。そんなことを今回の「西郷どん第2話」を見て感じました。

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