「心で考える」。1番大切で、1番難しいこと。

大河ドラマ 西郷どん第3話 「子どもは国の宝」だと感じられるように(感想)

第3話 感想です!

話の流れ的には今回は次回第4話へのつなぎみたいな感じだったので、正直、私個人としましては、内容的には1話2話ほどの心に響くような場面はなかったような気がしております。
(正直に言うと「西郷どん」のあとに21時からNHKで放送された義足のダンサーの話のほうがかなり心に響きました 笑)

が、それでも何か1つはブログを書く立場としましては感じなければいけませんので(笑)、今回は第3話のタイトルでもある「子どもは国の宝」といことについて書かせていただこうと思います!

今回の話では貧しさによって未来への希望が絶たれようとする少年が出てきました。脱藩するしか生きる道はないほど追い込まれた少年家族を、人のよい「吉之助」がなんとか助けてあげようとする話でした。

少年は剣術の腕が素晴らしく、吉之助にしてみれば、第3話のタイトル通り、少年が未来の薩摩を担う「国の宝」のように見えたことだと思います。
しかし、少年はその国(薩摩藩)から逃げ出す寸前でした。

これは薩摩藩を動かしている人達のように目先のこと、自分のことしか考えられずにいる人達というのは、本当に大切で大事なことが見えなくなってしまうことの現れだと思います。

目の前の誘惑に負けてしまうことは、本当に大事なものが見えなくなり、結局一時的な利益を得られたとしても、長い目で見れば、自分たちの首を絞める結果になることの現れだと思います。
(子供達が「藩のために」という気持ちを持てなくなれば、結局、将来困るのは藩自体だからです。)

このことは、何も吉之助の時代だけでなく、そのまま私達の今の時代にも同じことが当てはまると思うんです。

結局、今の暮らしのことばかり、自分の暮らしのことばかりを考えて行動してしまえば、この話の薩摩藩のようなことになるはずです。

国の役人達が自分達のことばかり考えている部分があれば、その部分というのは国民の行動や態度にそのまま現れてしまうと思うんです。
(国民も今の自分達の生活のことで精一杯になり、「国のために」と思い行動できなくなってしまう)

国の役人の余裕のなさ(他人のことや未来の子供達のことより、今の自分達の暮らしさえ良くなればいいという行動)が、そのまま将来の国の首を絞めることにつながってしまうはずです。

だからこそ、吉之助のように「子どもは未来の宝」だと思える、「思いやり」の「心」を持てるようになることというのは、私達が思っている以上にすごく大切なことなのかもしれません。

余裕ある「心」で、自分達のことだけでなく、他人のことや未来の子供達のことを思い行動できるように。
私達国民が吉之助のように「子どもは国の宝」だと感じられる「心」になって物事を考えられるようになることが、たとえ一時的には困難を伴おうとも、長い目でみれば必ず国のためになるはずです。
そして国が良くなれば、それは自分達の幸せにつながります。

いつの時代でも1番大切なことは変わらないのかもしれません。

私達が小さい頃から言われているように「思いやり」を持てるような人間に成長していくことが、いつの時代でも1番大切で、1番難しいことなのかなと感じました。

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