「心で考える」。1番大切で、1番難しいこと。

大河ドラマ 「西郷どん」第46話 西南戦争が教えてくれたこと(感想)

今回の「西郷どん 46話」は本当に悲しいお話でした。

西南戦争で戦うことになった吉之助と一蔵でしたが、その戦いでは多くの人の命が奪われるだけでなく、同じ薩摩出身の者や兄弟どうしが敵味方に分かれて戦うという悲惨なものでした。

薩摩をはじめとする士族たちと政府の戦いでしたが、やはり国という大きな力には勝つことができず、吉之助たち士族側は敗北を認め、解散をすることになります。

吉之助は最愛の弟を(小兵衛)亡くし、息子の菊二郎は片足を失いました。
それを聞いた西郷家の人たちは悲しみにくれることになります。

糸は居ても立ってもいられず吉之助たちのもとを訪れましたが、そこではすでに吉之助が死の覚悟を決めていました。
糸としては、最愛の人が死んでしまうのにどうすることもできないという、見ているほうも非常に辛く悲しい場面でした。

どの場面を見ても、今回の話はとても胸が痛くなるような出来事ばかりでした。

この戦争では多くの人たちの命が奪われ、残された人たちにも大きな悲しみを残しましたが、もちろんそれは敗れた吉之助たちだけでなく、政府側で亡くなった人たちやその家族や友人たちも同じ思いだったと思います。

吉之助と一蔵、どちらが正しくてどちらが間違っているのかという問題もあるでしょうが、やはりたくさんの人が悲しむような戦争というものは、どういった理由にせよやってはいけないことだと思わされました。

また、この西南戦争では人の命というのは自分だけのものではないんだなということも考えさせられました。

さきほども書かせていただいたように、人1人が亡くなるというのは、周りの人たちに大きな苦しみや悲しみを生み出してしまいます。

小兵衛が亡くなり、吉之助が悲しんだことは言うまでもありませんが、菊二郎や熊吉、薩摩にいる吉之助の家族たちも同じように辛く苦しい思いだったと思います。

菊二郎が足を失った時も、吉之助はもちろん、熊吉や糸はとても心配し辛い思いをしたと思います。
もちろんそれを知れば遠くで暮らす愛加那も身をきられるような思いになったはずです。

自分の命は自分の好きに生きればいいとは思っていますが、自分のことを周りの人がどれぐらい思ってくれているかということも考えて生きて行くということも、すごく大切だということを改めて考えさせられました。

西南戦争では多く人が悲しみ辛い思いをしました。
だからこそ今生きている自分としては、この悲しい出来事から何かを学び、自分の人生に繋げていくことができればと思います。

「西郷どん」もついにラスト1話で終わりですが、最後まで吉之助の生き様を見届けたいと思います!

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