「心で考える」。1番大切で、1番難しいこと。

大河ドラマ 西郷どん 第5話 頑固で空気が読めなくても(感想)

西郷どん第5話は前回第4話とは真逆といいますか、ほんわかした展開でゆったり見ることのできたお話でした。

特に吉之助が斉彬に相撲で勝ってしまった場面なんかは、どの時代にも空気の読めない人っているんだなぁ。と感じる場面でした(笑)

相撲の場面では空気の読めなさ、どんなことでもマジメに真剣に取り組む性格ゆえに目上の人をたてるということに失敗した吉之助。

まぁ失敗したのかは、次回を見てみないとわかりませんが。

でもね、空気の読めない人であろうがなかろうが、真剣に物事に取り組む気持ちが見える人ってどこか憎みきれないような気がするんですよ。

もちろん自分の気持ちが強すぎて融通の利かないところは、状況によっては悪い部分として目立ってしまいますが、でも本当に真剣に取り組む姿勢をみてしまうと、その悪い部分ですら大目に見てくれる人って多いんじゃないのかな?と。

やっぱり人間であれば誰もが得意、不得意があり、全てを完璧にこなせる人なんて誰もいないと思うんですよ。
(私が言うと軽く聞こえるかな 笑)

ようは、人間であればだれでも失敗することはあるわけで、どのような気持ちで取り組んだ失敗だったのか?ということが大事なんじゃないのかなぁと思うんです。

例えば、何事にも適当な気持ちで取り組んでしまう人が失敗をおかしたとして、それを見た周りの人というのは、その人を励ましたり、助けてやりたいと思うでしょうか?
やっぱり気持ちが入っていなかったり、真剣さが見えない人の失敗というのは、周りの人もその人に対して気持ちを込めて対応してやろうとか、真剣に向き合ってやろうという気持ちが起きない場合が多いと思うんですね。
(器の大きい人なら、それすら許して対応することができるかもしれませんが、私はまだ無理かな 笑)

自身の真剣さ、気持ちを込めた行動があって、初めて相手の心も動かすことができると思うんです。

吉之助の自分の意見は曲げない、融通の利かない頑固な性格は今回の相撲の場面では空気の読めない悪い部分としてでてしまいました。

でもその失敗が、その人の強い気持ちや真剣さが見える失敗だったのなら、周りの人や、今回の話では相撲で負けた斉彬も、どこか許してあげようという気持ちが湧いてくるような良い失敗だったんじゃないのかと。
(これはあくまでドラマなので主役がお殿様に相撲で勝って処刑という流れは心配しなくてもありえないはずです。必ず誰かが吉之助を助けてくれることでしょう 笑)

失敗するなら、気持ちを込めて真剣に取り組んだうえで失敗する。
気持ちを込めてどんなことにでも真剣に取り組む姿勢というのが、周りの人達の心に影響を与えることができる。

私達の日々の行動というのは、周りの人の心に影響を与えていて、それが自身の評価や人望といった形で現れているのかもしれません。

吉之助のようにどんなことでも全力で、真剣に取り組むことができる性格というのは、融通が利かず、時には空気が読めず失敗してしまう時もありますが、その失敗ですら、誰かの心を動かすきっかけになることもあるんじゃないでしょうか。

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