「心で考える」。1番大切で、1番難しいこと。

心で考えられる時、考えられない時。

前回「心で考える」ことが「人生を心豊かに生きるためにはとても大切なことだ」ということを書かせていただきましたが、今回は「心で考える」ことが、「自分だけでなく、家族や日本の社会、世界にとっても、とても大切だ」ということについて書かせていただきます。

突然ですが、みなさんは人として正しい判断をできる状態というのは、どういう心の状態だと思いますか?

怒っている時でしょうか?

イライラしている時でしょうか?

自分たちのことばかりを考えている時でしょうか?

色々なことが当たり前になってしまい、感謝することができない状態でしょうか?

それとも、

思いやりの心であふれている時でしょうか?

感謝の気持ちにあふれている時でしょうか?

誰かのことを愛おしく思える時でしょうか?

私の答えは、もちろん後者の3つのような心で考えることのできる良い心の状態にある(心に余裕のある)時です。

当たり前のことのように思えますが、自分の生活を顧みると、また、私達の社会を見渡すと、この当たり前のことができていないことに気づかされます。

私達は「心で考える」ことが大事だとわかってはいるのですが、自分達のことを優先してしまったり、目先の欲に負けてしまったりと、心で考えることが疎かになった状態で物事を判断してしまいがちです。

その結果起こるのが、様々な問題です。

例えば、世界的な事柄で言うと、環境問題や戦争などの問題。

自分たちの生活の豊かさばかりを追い求め(もちろん私も含め)、地球の環境に心で向き合い考えることができなかったことで地球温暖化を招き、近年の異常気象を引き起こしてしまったんだと思います。

戦争に関してもそうです。
思いやりなどの心よりも、自分たちさえよければいいと言う思いや、憎しみなどの良くない心が大きくなってしまうと争いが起こってしまいます。

日本のみならず、世界各国の政治家の問題、企業の不正なども、心で考えるよりも優先してしまう良くない心(お金や地位や名誉などを優先する心)があるからこそ起こる問題だと思います。

家庭や子育ての問題も同じだと思います。
「心で考える」ことができず、自分のことばかりを考えて生活をしているとケンカが絶えない家庭になるかもしれません。
心で考える大切さを経験していない子供は(愛情がたりずに育ってしまった子供は)、人の痛みがわからなかったり、非行に走ってしまうかもしれません。

世界の問題から、日本の政治、私達家庭の問題まで、様々な問題の1番の原因は、私達が「心で考える」ことを疎かにしているからではないのでしょうか?

しかし逆に言うと、「心で考える」ことを大切にすることで、様々な問題を解決する糸口に。物事がより良い方向に向かうための助けになってくれるのではないのでしょうか?

環境問題に深く心で向き合える人が現れたおかげで、eco家電LEDの普及ハイブリット自動車などの技術が進歩しました。

今の日本が戦争のない平和な国であるのも、戦争の悲惨さ、恐ろしさを経験し、戦争に対して心で感じ、考えることができるようになったからだと思います。

もちろん環境問題に関しても、戦争や他の問題に関しても、まだまだ課題はたくさんあります。

しかし、私達が様々な場面で「心で考える」ことを優先して物事に向き合えることができれば、少しずつですが、物事を良い方向へ導くことができるようになるはずです!
そして「心で考える」ことで向き合える物事が増えれば増えるほど、本当の意味で「豊かな社会」と呼べる社会につながっていくのではないかと思っています!

と、ここまでえらそうに書いてきましたが(笑)、自分自身に言い聞かすようにこのブログを書いていることもありまして、私自身、まだまだ心で考えることができない場面がたくさんあります。

だからこそ、前回心で考えることの大切さで書かせていただきました「心で考える時間」を持つことを大切にし、少しずつでも、自分が向き合う物事に対して心で考える機会を増やしていけたらなぁ。と思っています!

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