「心で考える」。1番大切で、1番難しいこと。

大河ドラマ 西郷どん 第9話 「命をかけよう」と思える人達(感想)

西郷どん第9話では、第2話で吉之助が助けることができなかった「ふきちゃん」が大人になり登場したり、江戸時代最後の将軍である徳川慶喜が登場したりと、驚かされた場面が多くありました!

そんな見所満載の西郷どん第9話の中でも1番心に残った場面は、やはり薩摩藩主「斉彬」が吉之助にお役目を与えた場面です。

吉之助が子供の頃に、剣を振ることができなくなるほど大怪我をおった時、自暴自棄になっていた吉之助を救ったのが斉彬の言葉でした。
そして大人になった吉之助の、斉彬のために「命をかけて」働きたいという想いの強さが、斉彬の目にとまることとなります。
斉彬はこの後、あの時声をかけた子供が吉之助であったことに気づくことになります。
何とも感動的な場面でした!

この時代の人達というのは、お殿様のために自分の「命をかける」という想いでつかえている人が多くいました。
少し前まではこれは昔の話で、今の時代ではこんな人はいないだろうと思っていました。

でも最近思ったのは、今の時代にも別の形ですが、吉之助のように「命をかける」という強い想いで日々を過ごしている人達はたくさんいて、その強い想いを持てる人達こそが何かを成すことができ、また、誰かの心を動かすことができるのでは?ということです。

 

例えば、最近まで開催されていたオリンピックの選手達。

4年に1度開かれるオリンピックを目標に、4年間、自分の全てをかけて過ごしている選手達。
この人達が4年間頑張ることができるのも、吉之助が斉彬に「命をかけてお仕えしたい」と想ったことと同じくらい、すごく強い想いを持つことができるからだと思います。

普通の想い程度なら、どこかで「もう諦めよう」という気持ちが出てきてしまうと思います。

しかし、自分の向き合う物事に「命をかける」というぐらいの強い想いを持つことができれば、「もう諦めよう」というような弱い心がでてくるスキがなくなります。

オリンピックに出ることができるほどの選手というのは、そういった想いの強さがあるからこそ、あそこまで自分を追い込むことができます。

そしてその姿というのは、それを見た人の心にも大きな影響を与えます。
オリンピックを見た多くの人が、たくさんの感動や勇気をもらったはずです。

オリンピックとは「命をかける」ほどの強い想いを持って日々を過ごしている人達の大会だからこそ、それを見た多くの人の心を動かせるのかもしれません。

今回の西郷どん第9話で、斉彬がたくさんいる藩士の中から吉之助を選んだように、「命をかける」という強い想いを持っている人というのは、行動や仕草から自然と周りの人の心に訴える何かが見てとれるのかもしれません。
私たちがオリンピックの選手達を見て、感動や勇気をいただいたように。

想いの強さというのは自分自身にはもちろん、他の人にも影響を与えるすごい力を持つものだと思います。

私はよく途中で物事を投げ出したり、3日坊主になってしまいがちなので、「命をかける」とはいかないまでも、まずは向き合う物事に対する想いの強さを持てるように、真摯に向き合うことからはじめていけたらなと思います。
(この想いが3日坊主にならないように頑張りたいです 笑)

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